CH-TM ロボット用
ロボット動作におけるケーブルやエアホース等の動的負荷を軽減。 PAT.P
特長
取得規格
欧州RoHS2 | 中国RoHS | CE | UL | CSA | PSE |
・用途 ロボット用ケーブルやエアホース等の動的負荷の軽減に。
型式・仕様
型式 | 取付方法 | ホルダー部・スタンド部 形状 | 使用周囲温度 | 本体色 | 本体質量 | 販売単位 | |
CH-TM1 | 結束バンド | Ø 20 | -25~+80℃ | 黒 | 約15g | 5個 | |
CH-TM2 | 約16g | ||||||
CH-TM3 | 平面 M4 タッピング用 下穴付 | 約14g |
作業手順
1.滑り止めパッキンを貼り付ける。(任意)
固定台の裏面凹部に合わせ、滑り止めパッキンを貼り付ける。
※滑り止めパッキンの貼付無しでも、CCホルダーとして機能します。
固定台の裏面凹部に合わせ、滑り止めパッキンを貼り付ける。
※滑り止めパッキンの貼付無しでも、CCホルダーとして機能します。
2.CCホルダーを取り付ける。
結束バンドの種類・幅・本数に合った位置に通し、固定する。
結束バンドの種類・幅・本数に合った位置に通し、固定する。
※
固定台が動かない様に固定してください。
固定台が動いてしまうと、取付面との摩擦により滑り止めパッキンがはがれ、機能を損ねる要因となります。
固定台が動かない様に固定してください。
固定台が動いてしまうと、取付面との摩擦により滑り止めパッキンがはがれ、機能を損ねる要因となります。
3.対象物を固定する。
【専用ゴムブッシュを使用する場合】
対象物の無い穴へブラインドバーを挿入すると固定力が増します。
【専用ゴムブッシュを使用する場合】
対象物の無い穴へブラインドバーを挿入すると固定力が増します。
ホルダー部の解除方法
マイナスドライバ―を差し込み、こじる。
可動・固定方法
締付キャップの締め付け具合により固定強度が変えられます。
専用ゴムブッシュ(オプション)
■外形寸法図
型式 | 適合電線径(mm) | 穴数 | 適合品型式 | 本体色 | 本体質量 | 販売単位 |
GCH-TM | Ø 3~4(2穴) Ø 5~6(2穴) |
4 | CH-TM1 CH-TM2 |
黒 | 約5g | 5個 |
【材質】シリコンゴム
ブラインドバー(オプション)
■外形寸法図
型式 | 適用穴径 (mm) |
本体 質量 |
販売 単位 |
寸法(mm) | |||
A | B | L1 | L2 | ||||
BB-040S | Ø 4.0 | 約0.5g | 10個 | 4 | 5 | 16 | 1 |
BB-060S | Ø 6.0 | 約1.0g | 6 | 7 | 18 |
【材質】ナイロン66(難燃グレードUL94V-2)
専用固定バンド(オプション)
■外形寸法図
型式 | 幅 (mm) |
面ファスナ 長さ(mm) |
使用範囲(mm) | 使用周囲温度 | 本体色 | 本体質量 | 販売単位 | 寸法A (mm) |
|
直径 | 円周 | ||||||||
BCH-20-370 | 20 | 370 | Ø 75~98 | 235~310 | -10~80℃ | 黒 | 約4g | 5本 | 370+15 |
BCH-20-510 | 510 | Ø 98~143 | 305~450 | 約5g | 510+18 |
【材質】面ファスナ:ナイロン バックル:ポリアセタール
注意
※本製品に過剰な外力を加えないでください。また、塗装はしないでください。
※本製品を分解しないでください。
※以下の環境での使用・保管はしないでください。製品劣化の原因になります。
※本製品を分解しないでください。
※以下の環境での使用・保管はしないでください。製品劣化の原因になります。
- 使用周囲温度範囲外
- 水蒸気、高温・高湿の雰囲気。
- 酸、アルカリ、有機溶剤の雰囲気(技術資料 耐薬品性 参照)